私ま~つわ🎵いつまでも「待つ吾~?(^^♪)」
ふる~い歌を持ち出し、スミマセ~ン💦
時代を旋風したこのヒット曲を当時の私はナンセンスと思っていました(笑)
その頃の私は何事にも『待つ吾』が苦手だったのデス(;^_^A)
それから数十年
福祉のお仕事をしていると『待つ吾』は必然的に求められ…
その場で『待つ吾』、出来るまで『待つ吾』、来るまで『待つ吾』
色んな『待つ吾』があり、もちろん利用者に待たせる「待つわ」もある
介護場面等でその方が次の動作に移るのを待つ
自身の想いと動きが伴わなくなっている大先輩に
「早くしてよ~」なんて、口が裂けたって言えません
何故か?って、よくありがちなのは💧
慌ててしまい足がもつれ転倒、頭部打撲出血とか大腿部骨折とか
普段の日課では、利用者に「順番なんだから待ってね~」とか
「通り過ぎるまで待とうね」と「待つ」ことを支持しますが
支援者側にも『待つ吾』が求められる
例えば食事介助や見守り支援でも、その方が食べるのを観察しながら、さりげなく『待つ吾』
その方の状況にもよるでしょうが、落ち着いて食事をして頂くには
支援者側も鎮座して見守る気持ちが必要でしょう
自身の都合で「早く~」を押し付けるのは最もNG
学校の給食場面で「早くして」「全部食べて」「時間ないよ」「もういいよね」は
虐待行為に当たると言われております
状況次第でどうしてもその言葉を使わざるを得ない場合があるとしたら
よくアセスメントを取り、どうすれば良好か考える必要が求められるでしょう
さあ、皆さま、今日はどんな『待つ吾』があるでしょう^^
「早々カンタンじゃない」と言うあなたも、「短気」を自負されるあなたも(^▽^💧
現場では難しい状況もあれど
試される自身の根気と戦う内に
段々『待つ吾』も可能に…
僭越ながら… ^v^G🚩
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