利用者支援に携わっていれば日々必ず書かなければならいのがケース記録。
そして担当利用者を受け持っているスタッフは月末には月間総括をまとめ1か月の支援を振り返ります。
個別支援計画書に掲げた目標に対しての到達度や次に取り組む課題などを明確にするのです。
私の仕事は、ケース記録や担当スタッフがまとめた月間総括を確認することです。
ということで、1文字1文字、1文1文、隅々まで見ています。
漢字の間違い、表現の間違い、文法の間違い・・・一番多いのは変換ミス・・・
限られた時間の中で、たくさんの利用者のケース記録をパソコンに入力しているので、多少の間違いは仕方ないことです。
でもなかなかミスは少なくならず、毎月の確認作業に頭を悩ませています。
若いスタッフや文章を書くのが苦手なスタッフに関しては、スタッフ朝礼で、活字で読んだ記事(新聞や本など)を
自分なりにまとめて、意見や感想を発表してもらうことで、表現力や文章力アップに向けて努力もしています。
間違えやすい漢字の使い方や、間違えやすい表現についても、その都度朝礼で確認しています。
後は本人の提出前の確認と、同じ間違いを繰り返さないという強い気持ちなのでは???
訂正しなければならない箇所に貼る付箋の数が来月こそは少なくなりますように・・・
コメント
コメントする
コメントする場合 ログイン してください。