最近、重いものがあったりすると、利用者さんに
「男子ー、手を貸してくださーい」
と声をかけます。
返事がないと
「あれ、返事が聞こえなーい。男子いませんかー?」
すると
「はい❗️」
「男子います❗️」
…はじめから返事ができるように頑張りましょう(^^;
そんなやり取りのせいなのか、このところ福祉の駅の男子が、
「任せてください、ボク男ですから。」
「男なんで大丈夫ですよ。」
やたらと男アピールをするようになりました。
最初はIさんが、続いてRさんが、何か頼まれるとアピール。
「男なんで平気です。」
「ボク持ちますよ」
など、ヤル気満々。
Rさんの場合は、やってる途中の別な作業を放って手伝いに来ちゃうのがちょっとね(^^;
「男ですから」と言いたいがために、何か手伝うことないかなぁ、とこちらを伺う素振りをすることもあり、そうじゃないでしょ❗️と言いたい気持ちもありますが、一時期、作業を頼まれないように逃げ回っていたことを考えると、進歩ですね。
少しずつですが、福祉の駅の男子は頼もしさを増している(のか?) (^^)
何気ない様に見えているが実は存在感のチャンスをうかがっている
その表現はさまざま聞こえない振りも得意の一つ
頼ったら木にも登るから凄い!