こんにちわ、ちゃんちーです^^
今週の月曜から実習に来ているRさん。
私は初めて対面しましたが、凛々しい顔つきの方です。
Rさんへ私が初めて資源物の仕分け作業の流れなどを教える時、上手く伝える事が出来ていないせいか、
仕分けはバラバラで、教えるのにとても苦労しました。
一対一で仕分けの仕方を教えても、時間がかかってしまいまして・・・。
でもその一対一で仕分けを時間をかけて教えることで、Rさんは封筒やのりが付いているもの、本などの見分けが
出来るようになりました^^
別々に箱に入れていくのは、途中で分からなくなってしまったりしていましたが、スタッフである私にきちんと目を
みて確認を取ることができていましたね!
なんだか、それだけでも少し自信が持てる気がして、教え込む事も楽しく思えました^^
利用者に教えたい事を理解してもらえるのは、これはとてもやりがいがあることだと改めて実感。
この自信をなにか別のことに活かせたらと思います。
実習生のRさんや利用者
利用者さんにこちらの思いが伝わること、
利用者さんに指示したことが正確にできるようになること、
利用者さん自身が、自分の仕事にやりがいをもって作業すること、
いづれも、私たちにとっての喜びを感じる瞬間であり、まだ働く原動力となりますね。
最初から簡単にできる仕事ではなく、何度も、経験や時には失敗もありながら乗り越えていく。みんな私たちもそうしてきたのです。頼もしくなってきましたね★
Rさんは2回目の実習ですが、今回はとても落ち着いて過ごすことができています。苦手だった避難訓練も無事クリアできました。あきやすい面もありますが、今回の実習で少しでもできることを増やして、Rさんに自信をもってもらいたいものです。春からの利用に結び付けられるように頑張りましょう!