地区のそして町内会の交流の場として続けれれて来た運動会は年々参加が減り存続が危ぶまれていますがそんな中ジョイフルのある南ヶ丘町内会は大勢の参加を保ちつづけております。それはジョイフルの利用者とスタッフの参加が町内の人達を呼ぶ込むという現象だと思います。普段から町内の人達と一体となっている福祉施設はこんな所でも活躍できるのです。将来的にもユートピアの地域貢献活動としての運動会はユートピアがある限り続けられる事が出来るものと思います。又その運動会はジョイフルメンバーにとっても一つのお祭りでスポーツと関わる絶好のチャンスです。今や治療よりスポーツをと言うフレーズでパラリンピックの重要性が広がっております。障害者がスポーツと触れ合う事はそれほど多く無い中ユートピアの地域運動会は社会参加を含めるとどれほど大きな成果であるかが判ります。そんな魅力の多いオープン化されたユートピアをもっと皆で自覚して欲しいものです。

 

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