今週月曜日の夕方、子ども達を送り出してから、空を見上げると何とも不思議でキレイな雲を発見しました😊
写真ではあまり伝わらないのですが、雲が虹色になっているんです‼️
さっそく調べてみると、
見つけたらいいことがあるかも⁉️
という題名でたくさんの関連記事が出てきました🎵
「彩雲」
といって太陽のそばを通りかかった雲が、赤や緑などの様々な色に彩られる現象のことだそうです‼️
古来から瑞相(良いことが起きる前触れ)の一つと言われ、見た人には幸運が訪れる、とも言われているんだそうです☺️
なんだかとっても幸せな気分になっていたのに、さらに調べてこんな珍しい現象に出会ってしまったという特別感に、久しぶりにドキドキしてしまいました🎵
いいことがあったかは秘密にしておきます😁
昨日は十五夜で、私が住んでいる地域ではキレイな月が見えました。買い物がてら外に出て散歩しながらキレイな月を堪能しました😆
こんなにゆったりとした気持ちで過ごせているのも久々だなーっと、日々のせかせかした生活の合間にちょっぴりですが癒される素敵な時間でした🎵
さて、今週の集団療育活動は…。
先週からの続きで2回目を行った活動でした😆
中でも、今月金曜日のテーマである音楽。
手遊び歌をしようの活動では“お寺の和尚さん”をして遊びました。
二人ペアで手を合わせて楽しむ手遊び歌は、コミュニケーションの要素も多く含んでおり、同じ人とやるのではなく、ペアを変えて行いました。
そんなの知ってるしー。と思うような簡単な遊びでも、活動に取り入れてみんなで行うと、りっぱな療育活動に⁉️
子ども達のこの笑顔に、本当に毎回活動してもらうのが楽しみで仕方ありません😆
お寺の和尚さんは、最後にじゃんけんをしますが、負けた人は勝った人にくすぐられるというルールをつけました。
中学1年のH君と小学5年生のSちゃんのペアは、
「僕たちはこちょこちょしませんでした。」
とのこと。
自分達の年齢と男女の関係についての配慮がなされている、子ども達の正しい判断に対して誉めると満足そうに笑顔を見せていました。
昔は罰ゲームは勝負にはかかせませんでしたが、アンパンチが暴力的だと議論される時代。どう伝えていいのかとても迷ってしまいました…。デコピンも暴力⁉️
やっては行けないことをしたら罰があるというのは、知っておかなければいけないことですが、無垢な子ども達に遊びを通してそれを伝えるにも、昔のやり方では虐待⁉️と言われかねないこの時代に、療育活動の計画を立てるにも悪戦苦闘のぴちこです😁
お寺の和尚さんでそこまで考える私…。
考えすぎでしょうか?(笑)
大丈夫!考えている余裕があれば虐待は起きない、理性を失った時の行動が怖いのです。虐待と言う言葉がある限り虐待と言うものを考え子供と共有して行かなければならい義務を感じますが、どうだろう?