史上初とも言われる強烈な台風に襲われた被災地区、そこには天災を凌ぐ人災の議論が持ち上がっています。貯水ダムの緊急放水が引き起こした堤防の決壊で本当にその処置は判断が正しかったのかと問われています。もう一つでは避難所でホームレスの入所を拒否したと言う例です、どちらも人の判断で行われた事であり誰かが決めなければならない決断、人の判断は難しくこの様にして非難を受けるのも宿命でもあります。それは支援される側と支援する側とのギヤップにも見られる様にその評価は多様性の中では中々難しいものでどの様な判断にせよそこにはプロとしての自覚があって欲しいものです。
ホームレス拒否の本当の理由は不衛生にあったと言われております。不安で避難する人達に汚い人との隣り合わせは誰でもイヤだと思います。ホームレスの人権もあれば、それを拒絶する人権もある訳です
文化のバロメーターとなる衛生は個人のレベルにあって綺麗の判断価値観は金銭管理同様利用者には難しい分野ではないでしょうか。綺麗とかオシャレ意識を持つだけでとんでもない成長に繋がると思いませんか。
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