唐突で恐縮ですが・・・「考えるな、感じろ。」とは、最近私の心の中に聞こえてくる言葉です。元はブルース・リー主演の映画、「燃えよドラゴン」(古っw)でブルース・リーが発したセリフなのですが、私の場合、日常において利用者さんと接していると、声が小さくてあまり聞き取れなかったり、主語がなくいきなり、「ねぇねぇ、あれさぁ」と自分の頭の中で考えていることを振ってきたりということに戸惑うことがあります。

「何のことだろ?」と思考するのは一般的ですが、利用者さんは非常に直感的なので、何を言いたいのか、すぐに理解できるか、出来ないかということは接する上でとても重要だと思っています。

最近では個人個人のパターンが少し分かってきて、朝の時点では何に興味があるのか?とか、午後の作業中に発する言葉は、午前の作業で気になっていたことを、急に思い出して話し出すことなどを体感していると、「あの事でしょ?」と返せる様になってきました。

利用者さんに接する時間が経つほどにもっと解かってくると思うと、自分の成長でもあるし、一番の楽しみだなぁとも思います。

夕方、利用者さんが帰り、自分も仕事帰りの車中でその日に起こった微笑ましい出来事や、スタッフも一緒に笑った出来事を、思い出し笑いしている事が多くなっています♪

 

コメント

アンテナを常にはりめぐらして、言葉だけでなく、利用者の小さな変化に気づいてあげられるようになってください。
自分の成長は利用者の成長、利用者の成長は自分の成長です。
12月からはスタッフが1人少なくなります。厨房作業などもよろしくお願いしますね。

コメントする

コメントする場合 ログイン してください。

アーカイブ

アクセスカウンタ

総閲覧数   :
今日の閲覧数 :
昨日の閲覧数 :