夏祭り追走

| 未分類 |

暑い夏は駆け足で過ぎ去った。それは熱く燃えた みほの夏祭りをフェナーレに・・・夏の多くの想いでの中に鮮やかに生き続けるであろうこの感動は永遠に続くユートピアの感動の活動でもある。歴史を飾ったあの大イベント働く青少年の集い、 障害児者子と親の集いそして老人と若人の集い、八戸市民福祉展と仲間と地域が一体となり成し遂げた感動が鮮明に蘇る。そこには人と人の繋がりがあり笑いと涙の共有が人の絆を深めて行く。

今度は当施設があるこの美保野地区の夏祭りである過疎化して行く地区はとうとう中学校が廃校を余儀なくされた。15名だけ残った小学校を必死に守ろうとする地区民達の苦悩は開拓民の魂でもある。模索する行政は学校連携協議会を企画し対応にあたる。しかし魂を揺さぶる動機が見当たらない、ならばユートピアの祭りを地域の祭りにしよう学校も町内も施設も企業も一つになりこの美保野を元気にしよう子供には夢を大人には協働をとユートピア職員達が爆発、とうとう大イベントをやってのけたのです。練習そこそこで披露した利用者達のスタンツの成果に感動し泣いた職員達。又祭りの最後を飾った小学生達の感謝の言葉は多くの人達の涙を誘った。

盛大な夏祭りはこうして終わった子供の居ない将来は見渡す事は出来ない、夢の無い地域は人を寄せ付けない。社会福祉法人の指名それは地域貢献 しかし誰でも出来る事ではない

ベテラン司会者の小笠原さんに感謝。

 

 

夏祭り

 

 

アーカイブ

アクセスカウンタ

総閲覧数   :
今日の閲覧数 :
昨日の閲覧数 :