2週間前の○―プの共同購入のチラシに
気になる商品を発見しました。
それは『煎酒』です。
やっぱり『酒』かぁ・・・と思った方・・・
アルコールじゃないんですよ!
『煎酒』とは?
『醤油よりも万能で上品な調味料』で
室町時代から江戸時代はお醤油の代わりとして使われ、
お醤油の普及とともに一般的に使用されなくなった
幻の調味料なんです。
でも最近、見直されて愛用者が増えているとのこと。
元々の『煎酒』は、
純米酒に梅干しを入れて煮立てて、濾したものです。
今はそれにかつお節などで風味やうま味をプラスし、
さっぱりとしていて、お醤油よりも塩分控えめな調味料です。
梅干しの酸味と塩気、かつお節のうま味が
お刺身やサラダ、煮物や炒め物にぴったり!
ということで、
今回はお刺身とサラダが合体した
『ヒラメのカルパッチョ』に、オリーブオイルとブラックペッパー
をプラスしてかけていただいてみました。
お酢と違ってまろやかでほのかな酸味、
かつお節のうま味が味を引き立ててくれて、
とってもおいしくいただけました。
時々、我が家で飲み会を開くのですが、
次回飲む時の1品に加えたいと思います。
『煎酒』食べてみたい方は我が家の飲み会にぜひどうぞ!!!
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