『トライポフォビア』???聞きなれない言葉・・・
突然ですが、皆さんは苦手なこととかありますか!?
先日、夕方にスタッフ間で
「来年のリフレッシュ旅行はどこがいいですかね?」。。。。。
「今年の秋田では水族館あんまり興味示さなかったね~」。。。。。
「自分トカゲとか駄目なんですよ。ボツボツ?ザラザラ?した感じ・・・」。。。。。
・・・・・「集合している何かが駄目だっていう人いますよね?」(話が脱線・・・)
「えっ?何??」
って調べて出てきたのが『集合体恐怖症(トライポフォビア)』
確かにそこに出てくる画像は見るのが駄目だった。
ゾッとするというか動悸がするというか・・・とにかく駄目でした・・・自分ダメなんだ・・・
利用者支援でも利用者の苦手なことを少しでも改善していくことに着目しますが、もしかしたら根本的にそれ自体が苦手、駄目とかいうこともあるのかなと。
改善の可能性はゼロではないと思うが、難しいこともあるのかな・・・って自分に置き換えた時に思いました。
きっと違う視点での支援が必要になるんだな…そんな柔軟性がひつようなんだな…













久々に聞くその言葉ですが、何故その話題になったのかそっちの方が興味あるけど、トライポフォピア(集合体恐怖)は私達には難しい脳学的な事であり最近では嫌悪感と言われておりますが、素直に言うと気持ち悪いと言う見方が利用者判断では判り易いと思います。トカゲとか蛇、クモ等が一般に気持ち悪いですが、その他高所がダメな人も多いですね。水溜まりが怖いと委縮する人もいましたが、私達の出来る支援はそれに慣れさせる事で克服できる事でしょうね。トライ~に深入りし過ぎると災いが待っておりますぞ!。