日課

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リヴェールでは、支援室メンバー(自閉傾向がある方)と本館メンバーを一緒に作業を始めて、約6ヶ月が経ちました。

この半年間は本当に勉強になりました。よく、自閉傾向にある方は、新しいことを取り入れるのが苦手、言葉での説明より視覚的に分かりやすいものでの提示‥‥等々話を聞きますが、支援室では、指示書だったり、ワークシステムだったりを使って生活していた方々が、現在、ほぼスタッフの声掛けで動くことが出来ています。また、声掛けが無くても自分で動くことが出来ることも多くなって来ています。

スタッフルームに薬をもらいに来る動作

①    ドアを3回ノックする。

②    中にいる人の返事を聞いてドアを開ける。

③    「失礼します。」と言い入室する。

④    スタッフの前に行き「薬をください。」と言う。

⑤    薬をもらったら「ありがとうございました。」と言う。

⑥    「失礼しました。」と言い退室する。

この上記の流れを3日で出来るようになったDさん

 

その他にも、食後、歯磨きを自分で行えるようになったSさんや、着替えに20分近く掛かっていたFさんは、10分位で着替が出来るようになりました。毎日朝礼でピアノ演奏をしてくれるSさん‥‥等々沢山新しいことが出来るようになりました。

 

自閉傾向をお持ちの方には、日課を崩したくないという特徴を持っている方々が多いです。

自閉傾向にあるから「この提示の仕方で落ち着いてるから良い。」「この日課で定着出来たから良い。」では無く、こちらで常に新しい日課(出来ること)を定着させることが大切じゃないでしょうか?自閉傾向にあるから仕方がない。では無く、時間が掛かっても一歩一歩前進し、出来ることを増やすことが本人の本当の幸せじゃないでしょうか?

コメント

通りすがりにしては聞き捨てならない内容ですね。施設の機能とは正にその事です良くやってます、ご苦労様。余計な事をしてパニックを引き起こす事に不安を持ち、見守り的な行動が多いがちな業界です。その事が更に自閉を助長させている様に思います。初代施設長の作ったシャボン玉の歌があります通りすがりにその内容と照らし合わせて見て下さい。よく利用者との信頼が大切と言うが、大切な事は信頼が馴れ合いにならない事です。参考として例えられるケースで母親が娘と友達と言って親としての自覚を失っている行動です。やはり親しっくても立場の違う距離を保つ事で「あまえ」の現象がコントロールされるのではと思います。

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