感染症対策でマスクが欲しくても、なかなか手に入らないこの頃。
利用者さんの中にも、手持ちが無くなって探している方もいますが、以前のように店頭で買える状況になるのは、まだまだかかりそうです。
巷では、買えないなら自分で作ろう❗️と手作りマスクの作り方がネットで公表されていますね。
これなら作れるのでは?と相談すると、意外にも(❗️)Oスタッフが、
「ミシン持ってくるよ❗️作ってみよう❗️」
素材はガーゼ生地がいいかしら、ハンカチも使える?手拭いもあるよ、とリサイクル品から材料を選び、いざ作ってみることに。
洗った素材にアイロンをかけるSさん、型紙で生地を切るEさん、そしてスタッフがミシンで縫っていきます。
見事な連携でマスクが出来上がり❗️
Eさんにつけてもらいました。
Oスタッフ、作りながらも「ここはこうしよう」と改善しながら次々指示を出します。Eさん、Sさんも黙々と取り組んで、時間を忘れるくらいでした。
試行錯誤しながらも、大体の方向性が決まり、まずは利用者さんに渡るよう希望を聞くことになりました。
少しでも利用者さんの不安が減るように、また近いうちに福祉の駅でも売れるよう、マスク工房がんばります(^-^)
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