何時ものジョギングコース、桜で名所の東霊園では薄いピンクの世界が広がっている

しかし、それは下を向いて歩いていれば見えないのだ。上を向く事のためらいには暗い世

に順応しているのだろうか。まるで、法事で笑顔を抑える様である。

そんな時、福祉の駅のふくよかなスタッフにGW営業するの?と尋ねると

勿論です、やらして頂きますとキッパリと答えたのです。理由は自粛ムードで皆行く所が

無く途方に暮れていると思うので行く所を作ってあげたいと言う。

この言葉につかえていた物から解放された気分になったのです。私達の職業は何かを

自問し改めてその価値観を悟る事の大切な事、そして今正にその時である事に気付された

のです。ナイチンゲール、シュバイツアー、野口英世と言った風に歴史に登場する

人の教訓は私達の道しるべであり、物売りから心を光を奏でる福祉である駅の存在価値が

必要とされているものと思います

 

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