先日大きめの4つの家具の商品を、お客様のお宅へ配達する機会がありました。食器棚やテーブル、衣類タンスなど、一度にたくさんの購入と配達でありがたい仕事でした。
近くの町内への配達先だったため、すぐに終わるだろうと思っていました。が、最近の習慣でグーグルマップのストリートビューを見て、道路の広さなどを確認してから目的地へ向かおうとしていますが、この日のルートはやや狭い道のルートでした。
ご自宅の周辺状況も分からなかったため、念の為小さな車で何回かに分けて配達することをお願いし、現場へ向かいました。案の定ものすごい狭い道でしたが、お客様が裏ルート的なものを教えてくれたため、2回目はそこを通ってトラックでいくことにしました。
2回目の配達のシュミレーションも兼ねて、裏ルートをゆっくり走りながら、何度も行き来しました。一緒に配達に向かったIさんから、「ちょっと心配し過ぎじゃないですか?」とツッコミを入れられました。私はそこで、「ごめん、運転が苦手なもので。」と答えました。
なんとか無事に配達を終え、ミッションは完了しましたが、シュミレーションの甲斐もあって安全な運転が出来ました。時間はかかってしまいましたが、運転が得意ではない私にとっては、石橋を叩いて渡るくらいがちょうど良いのだと確認した日でした。
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