七夕飾り作り🌌

今週はついに梅雨だな～と実感するような天気が続いていますね。

九州地方の大雨のニュースを見て、高校生の時に、高校近くの小さな川が氾濫して、膝まである水の中を八戸駅を目指してみんなで下校したことを思い出します。

あの時は怖かった～。

当時まだ八戸駅裏は田んぼだけだったので、学校の4階から外の景色を見たとき、道路は見えず、水の中に浮かぶ建物だけで、湖のようでした。

今でも怖くて覚えています。

東日本大震災もそうですが、死ぬまでにもう災害には遭遇したくはないものですが、いつ起こるか分からない自然災害。いつ起きても焦らないような事前の備えが必要ですよね。

さて、先週と2週に渡り、水曜日。

七夕製作を行いました。今回は、みんなで1つの作品を作る、壁面作りに取り組みました。

先週は、織姫と彦星が貼ってある黒い台紙に天の川を見立てて星のイラストを貼りました。

同じ色や大きさが並ばないように、バランスを考えながら貼ります。

糸を張って、織姫と彦星の間に天の川が流れるように、貼る場所も始めに確認し、バランスよくきれいに貼れました😆

そして今週は、その壁面の周りに飾る輪飾りをみんなで協力して作りました。

それぞれで作った輪飾りを1本にすると、とーっても長い輪飾りの出来上がりです。

まだ完成していないので、完成したら作品の紹介をさせていただきます😊

七夕の日に、彦星と織姫が出会えるように、橋も作っておかなくちゃね！

と子ども達と話しています🎶

今は天気が悪くてもまだ、七夕までには日にちがあります。

今年は七夕の日にきれいな星空が見えるといいですね☺️