今日は某会場で開催されたオークションに、利用者のSさん、福祉の駅のFスタッフと共に初参戦して来ました。オークション自体初の参加だったのでどのような感じなのかと思いながら出発しました。
会場に到着すると、既に多くの参加者のトラックで賑わっていました。車を停めて、このイベント参加ベテランのSさんに習って物を出したり、他のブースの物を品定めしたりしながら、イベントがスタートしました。
ざっくりとしたイメージで、物の競り落としに参加者がしのぎを削っているイメージでしたが、和気あいあい・楽しい雰囲気の中オークションが進んで行きました。コロナ対策で、参加者はみなマスク着用、会場には消毒用アルコールが設置されていました。
Fスタッフの掛け声と共に、ゲットした物を積み込んでいきました。手慣れた様子で綺麗にトラックに積んでいくSさんから要領を学びながら、1日があっという間に過ぎていきました。
たくさんの物の流れを見ながら、初参加のオークションの日程を終了しました。ベテランのSさんを頼りに1日参加しましたが、利用者によってオークションでの取り組み方はそれぞれに違うそうです。もし今後また行く機会があれば、誰と一緒に、次はどんな物の出し入れがあるのか、そんなことも楽しみにしておきたいと思います。
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