今日は朝一から各グループホームの110番通報装置の保守点検に立ち会ってきました。使わないにこしたことがないものですが、不審者が現れるなど有事の際に的確な対応が出来るように備えが必要です。ホームでは火事を想定した避難訓練を1回、地震を想定し避難訓練を1回、年に最低2回以上の訓練をしています。消防への通報は主にマザー(世話人)が行いますが、入居者が担当したこともあります。上手くできるか躊躇するところもありますが、入居者の力を信じて訓練しておくことの大切さも感じています。有事の際は限られた人数で、対応に当たらなければなりません。触っちゃダメなものとして認識させるのではなく、押してと頼まれたら押すものとして覚えてもらおうと再認識しました。
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