ロリンズの作業場はペーパーハウス
先日から機密文書のシュレッター作業をしています。

以前であれば、作業量1日で機密の入った箱10箱ほどシュレッターにかけそれにより裁断物が入った袋40個ほど作っていました。

先日上司が作業場に来て、今日この分シュレッターにかてと指定した段ボールの個数20箱以上。その数は自分が今まで経験したことのない数でした。

その時思ったのは、今までの作業の仕方では間に合わないということでした。しかも、その日いつも相方として作業に慣れている利用者さんのSさんは、別な作業に引き抜かれ不在。

シュレッター作業の相方として慣れていないKさんとの作業でした。そこでノルマを達成するために思いついたことはKさんの作業を軽減させ その分自分が素早く動くことでした。

これまでの作業の仕方は、相方の利用者さんが裁断物の入ったビニール袋を段ボールから抜き取りそれを一旦別の所に置き 次に新しいビニール袋を段ボールにセット、スタッフは即機密文書をシュレッターに流す、その間に相方の利用者さんは、初めに抜いた裁断物の入ったビニール袋の口を縛るというものでした。

新しく考えたことは裁断物がいっぱい入ったビニール袋は自分と相方の利用者さんと二人で段ボールから抜き取り、あと利用者さんは抜き取ったビニール袋の口を縛るだけ、残りの作業はスタッフである自分というように作業を行ったら、なんとその日のノルマの個数をクリア。

翌日、作業慣れしている利用者のSさんと作業したところ更に記録更新シュレッターにかけた袋1日で50袋作り頑張れば、なんとかなると実感するロリンズでした。

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お主、出来るな! 人の行動規範にこんな事がある、一人は一人分。二人は三人分。三人は六人分と。そして頭は生きている内に使えと。

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