営業のmです。
八戸市内でもクラスター発生で高齢者の感染が大変なことになっていますね!
基本的な感染症対策をしっかりやりましょう。
3密を避けて、検温や手指洗い・消毒・マスク着用など徹底しよう!!
お知らせにも掲載されていますが、11月21日(土)は、
ラピアで「ノウフクマルシェinはちまるてtoてラピア会場」が開催されます。
今のところ、コロナのクラスターの様子を見ながら準備を進め、基本的には予定通り開催する方針です。(状況により中止の場合もあります。)
私は、その準備の一環で参加各事業所にポスターを届けているのですが、その中のひとつの事業所を訪問したときに目に留まったのが写真の紅葉(もみじ)です。その事業所の敷地に入ったら目に飛び込んできたので、思わず写真に収めました。
コロナ禍で、紅葉狩りもなかなか行けない時節柄、目の保養をしていただけたらと思います。
ついでなので、ネットで見つけた蔦沼(八甲田山中)の綺麗なもみじ紅葉の写真を載せてみました。
ところで、私が前々から「何でかな?」と思っていたのがこの「紅葉狩り」という言葉です。
なぜ「狩り」という言葉になったのかを知りたくて、調べてみました。
【ネットより引用】
なぜ紅葉狩りと言うの?
紅葉狩りとは、山や野に出掛け、紅く色づいた木々の紅葉を見て楽し
むことを意味し「もみじがり」と読みます。行楽シーズンでもある秋
が深まるにつれ、全国各地で紅葉が見られるようになるため、紅葉狩
りを兼ねた名所への旅行を計画する方も多いのではないでしょうか。
しかし、なぜ紅葉を見て楽しむことを、紅葉「狩り」と呼ぶのでしょ
うか?
「狩り」という言葉は、もともと獣を捕まえる意味で使われていたものです。
やがて、これが野鳥や小動物を捕まえる意味に拡大し、さらに果物を採る意味にも拡大しました。
ぶどう狩りやさくらんぼ狩りという言い方も一般的ですね。
さらには草木や花を眺め、自然を愛でる意味でも使われるようになり、紅葉狩りという言い方が定着したといわれています。その語源は、平安時代に狩りをしなかった貴族が自然を愛でた、草花を実際に手に取って眺めたなど、諸説あるといわれています。
言葉の意味を調べてみると、時代時代の色々な背景が見えてきて面白いものですね!
あちらこちら、街中を車で走っていても綺麗な紅葉が見られる季節ですね、周りを気にしてみましょう。銀杏の並木が多いのに気が付くでしょうか。
狩りとは獣を書くから植物には絶対合わないと思うよね。やっぱり紅葉等は感動であるから駆り(かり)衝動に駆られると言ったらロマンですね。