商魂逞しい

営業のｍです。

八戸市内のクラスターは落ち着いたようですね。

でも、インフルエンザのシーズンはこれからなので、併発も考えられますよ、安心しないで基本的な感染症対策をしっかりやりましょう。

職場で決められていること、マニュアルなどに従いましょう。

３密を避けて、検温や手指洗い・消毒・マスク着用など徹底しよう！！

ラピアで開催する「ノウフクマルシェinはちまるてtoて　ラピア会場」は、いよいよ来週末１１月２１日(土)です。

是非ぜひ、足を運んでください！お買い得、お楽しみ盛りだくさんです(>_<)

さて、私事ですが、先日うちの郵便受けに、「箱根駅伝応援プレゼント」の応募用紙が入っていました。

私は昔から箱根駅伝のファンで、生まれ故郷が神奈川県横浜市なので、この地元の年に１度の一大イベントを楽しみにしている一人です。

以前の住まいは、ＪＲ東海道線の線路の向こう側がコースになっていて、自宅の前に踏切がありすぐ駅伝が走る沿道に行けました。先頭が横浜駅前を通過してから自宅を出て沿道に応援に向かうと、丁度先導の車両が選手の通過を知らせながら走って行く場面に遭遇していました。報知新聞と読売新聞の小旗を配っている人がいるので、小旗を貰って振りながら声援を送っていました。

今は、テレビの向こうに声援を送っています(笑)

そんなファンである私の手元に、応援グッズが当たると言う応募券が来たのですから、すかさず応募しました。

応募券を送ってから暫く日数が経っていたので、すっかり忘れていたところ、一昨日夕食をしているところに「ピンポ～ン」と呼び鈴が鳴りました。

玄関に出てみると、箱根駅伝の特製手袋が当たりましたと、持ってきた方がいます。

３等だそうです。

そして、手袋をいただいた後から、ベンチコート(１等)を見せられました。

必死の思いで何枚か手に入れたそうですが、何で？？？

このプレゼントキャンペーンは、箱根駅伝のオフィシャルスポンサーである読売新聞社がやっているのです。

手袋が当たったことにして、それを口実に新聞の拡張営業に来たようです。

ベンチコートの入手がいかに大変だったかを強調しているので、私が「ベンチコート良いなぁ！！欲しいなぁ！！売ってくれるの？　　そうか、違うよね！！新聞の定期購買だよね！！」と言ったら、「短期でも良いからお願いできませんか？」と言われました。

手袋はしっかりいただきましたが、ベンチコートとのバーター！？新聞の定期購買は丁寧にお断りしました(未練、みれん・・・！)。

新聞はいらない！！

これはファンサービスではないぞ！！まぁ、手袋は貰えたから良いか(>_<)

商魂逞しいと言うのでしょうね。

今度の箱根駅伝は、コロナ対策で無観客だそうですが、開催できることを祈っているファンのひとりでした！！