亡くなった友人の話が現実となった、生物学を専攻した事で畜産業と関わりそこで更にウイルスとの戦いに挑む事になった言う。もともと人類より先に生まれたウイルスは動物を住み家として生きて来た。しかし人間は動物にワクチンを開発しウイルスに攻撃をした。そこでウイルス達は生きる為には一番強い人間に宿る事を考えた。アメーバーの様なウイルスは変化が得意で人間には罹らないとしていたウイルスは最後は人間を襲うと言うものであった。そして、逃げ惑う人達を襲う事も生物の習性であり熊でも蜂でも逃げるものを追い掛ける、それには毅然と立ち向かう姿勢が必要だと説いていた。

人間の歴史はウイルスとの戦いでもあり、その都度人間は犠牲を払いながらも勝利して来たが、ウイルスの武器は変化であると言う変化を不得意する人間は自然界では弱い、なので変化こそが生き残れる手段と言う。

コメント

No comments yet.

コメントする

コメントする場合 ログイン してください。

アーカイブ

アクセスカウンタ

総閲覧数   :
今日の閲覧数 :
昨日の閲覧数 :