最近、夜な夜な自宅の自室でDVD観賞をしている足長です。
先日「〇〇三月」を見ました。
その中で、気に入ったセリフがあったので…
「私みたいな病気の人にとっては、顔にしわを刻み、くちゃくちゃのおばあちゃんになれるということはとても素敵なことなの…。」
余命少ないヒロインが…親友に残したことばです。
最近、顔のしわが気になり始めて足長には、なんだか心の中がほんわりと温まる言葉でした。
最近、知らず知らずに「生きることのすばらしさ」が描かれているものを見てしまう傾向にあります。
昨日、上司と話しをしているときに、私達の仕事って、普段の時間の流れに流れされて忘れそうになってしまうこともあるけど、本当は、すごい素敵な仕事をしているんだよね!
その人に人生をいい方向へ導く仕事をしているっていう自覚をみんなが持てればきっと素敵な施設になるよ!と話してくれた。
生きるだけでも素晴らしいこと。それに、そっとお花を添えて、その人の人生を明るく彩るのが私達の仕事だと改めて思った。
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