12月から過酷な寒さに耐えぬいてきた日々、それは必ず春が来ると言う信念と期待感があるからだ。それだけに春の尊さが身に沁み心が解放される様な気分となる。いよいよの三月は日本の年度末で旧と新の入れ替えで繁忙を極める時期であり又、判れと出会いの時でもあるこの様な変化はあらゆる意味でも発展と成長を作りだして来たものと思う。当法人でもそれが出来る事が組織力のバロメーターであり身を切る様な決断力を要する人事の采配は時としてその人の運命にも影響するからである。しかし、春の風に乗った変化はそれを受け入れる一人一人の素直な挑戦から成る。新年に交わした今年も良い年である様にとは実はここからも知れない誰にも訪れる弥生の三月、全快で行こう。

 

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