昨日は中3の息子の卒業式でした。校長先生が式辞で『初心』についてお話してくださいました。
今まで自分が思っていたのとは少し違っていたので、ちょっと調べてみました。
「初心忘るべからず」という言葉は能を大成した世阿弥の言葉なんだそうです。
一般的には「初めての志を忘れてはならない」という意味で使われますが、
世阿弥の言った初心とは「最初の志」ではなく、「最初の芸のレベル」と意味するそうです。
是非とも初心忘るべからず:最初の芸の未熟さを忘れてはならないということ。どれだけ未熟だったかを忘れないことで、上達ぶりを知ることができるし、過ちを忘れなければ、同じ過ちを犯さなくてすむ。
時々の初心忘るべからず:上達する過程においても、その段階におけるそれぞれの「初心」があり、上達したいのであればその時々の「初心」をわすれないこと。
老後の初心忘るべからず:年老いてもこれでよいという到達点はない。たとえ達人であっても、達人の境地に達した時点でまた新たな「初心」がある。
それまで経験したことがないことに対して、自分の未熟さを受け入れながら、新しいことに挑戦する心構え・姿こそが「初心忘るべからず」であり、その姿さえ忘れなければ、中年になっても、老年になっても新しい試練に向かっていけるということなんだそうです。
年度末だからこそ、そして新年度に向けて「初心忘るべからず」!!!
それぞれの「初心」について考えてみてはいかがでしょうか?












しばらくぶりに聞くことばですね、初心を感じてこなかった人は、忘れて思い出せない人は、いつも何をしても初心の人は うーむ むずかしい
どうだろうここでは謙虚に生きろと言う意味ではないだろうか?