例えば
『〇〇kg痩せる』
『□□を△日までにやる』など。
【ダイエットしよう】って頭の中で思ったり考えたりはしているけど中々実行に移せないことって多いと思う。
思ってたけど・・・考えてたけど・・・等と自分の中だけで都合のいいように変換したり言い訳したり出来てしまうから。
でも書く事で自分でそこに記したという証拠になり、やらざる負えないというか・・・
『書く』それが難しければ人の前で『口にする』でも。
利用者が個別支援計画の目標をきちんと把握していないのは、もしかしたらそういうことも要因の1つなのかな?目標はこれだよと見せたり説明したりするものの、本人は自分ではきちんと覚えていないことって多くて・・・
自分で文字や言葉に置き換えるなどして自分で納得、理解することで行動する力に変えていく。利用者にも説明だけでなく、本人が書いたり言葉にしたりして見ようと思います。
そう考えると書く、記すという力って偉大だな~
私も痩せなきゃと頭の中で考えているだけでなく、まずは『△月までに〇〇kg』と目標を立てスタートします。ここでは書けないですが・・・
確かに、口で言ったことは、そんなの聞いてないと
言われれば終わりですが、書くということは文字で残るので、
後から振り返ったり、確認したりすることができ、なおかつ
場合によっては、自分が書いたことに責任も発生してきますよね。
ブログに書くと、全国のみなさんに知れ渡るので、
かえってブログで書いた方が早く効果が出るように思いますが。
私は、最近時間があれば歩くようにしています。
休みの朝に、福祉の駅周りをウロウロ不審者のように歩いて防犯カメラに
映り込んでいるのは私ですので。