過ごしやすい季節になりましたね。
もう少しすると梅雨の季節になってくるのでしょうか。
ぱぷりかの活動でトイレットペーパーの芯ゲーム
というものを行いました。
どんなゲームか想像がつかないと思いますが・・・
こんな感じです。
立てたトイレットペーパーの芯を割りばしですくって
箱に入れていくものです。
タイマーで15秒という時間を決めて、多く救ったほうの勝ちです。
単純ですが思ったよりも盛り上がりました(^-^)
箸をどう持つか、力の入れ具合などアドバイスをしあって
いろいろ工夫していました。
何個残っているからすくったのは何個か、引き算の練習にも
なりました。
宿題で計算問題を解いていて、なぜ計算をやらなくてはいけないのか
不満を言う子もいましたが、遊びの中でも計算が必要になってくる
ことを体感できればいいなと思っています。
なんとも面白いそして、為にもなるゲームですね。
遊びの中から学ぶことができると、普段の算数も
楽しくなるかもしれません。
そして、なんとも言えない子供たちの集中している真剣な顔。
子供たちも体を使ったり、頭を使ったり、緩急使い分けながら
学んでいけるとよいですね。