今、問題としているGHの利用者の事で先輩に相談を持ちかけた所がこちらが心配する程真剣な様子ではない。話はこうだ、以前の障害者は内にこもる事が多く外ではあまり見かける事が少なかった、しかし今ではご覧のとおりバスに乗り街にくりだしどこにでも自由に行動する様になった。その分情報も多く変化との出会いで多様な感情にさからえず起伏の激しい日常を送っている。しかし彼等は素晴らしい生命力を持っていてどんなに困っても生き抜く本能を備えている。彼等から比べたら我々支援者ほど弱い者は無い。悩む事はない必ず彼らは自分で道を探すそれまで待てば良いと笑って言いのけた。使命感の焦りを見透かされたのか・・・・
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