こんにちは、ミニミニです。
今週から暑い日が続いていますね。さすがの冷え性の私でも、暑すぎて半袖になりましたよ(汗)
これから夏になるので、作業場での水分補給もこまめにしっかり取りたいと思います。
さて、今日は、利用者のRさんについて話をしていこうと思います。
Rさんは、声出しがあったり飛び跳ねることがあったりそのような特性を持っている方です。Rさんに限らず同じことを何回も聞いてくる利用者さんに対してどのような対応をすればいいのか、また、利用者さん話していると距離が段々と近くなってくることがあります。その場合はどのように対応したらいいのでしょうか?
Rさんなんですが、私が嬉しい!と思ったことがありました。
そのRさん、少し前からなのですが、スタッフに自分の話すことに目を向けて欲しいときに、「こっち向いて」ということが多くなりました。
また、Rさんが「〇〇さん」と名前を呼んでくれるようになりました。直接名前を聞いたのは数回ほどではありますが、名前を覚えて呼んでくれたことがありました。
このように、利用者さんが出来ることが増えていくことが自分にとってま他のスタッフさんにとっても嬉しいことです。
今日も勉強中〜
人の感情表現は基本的には話す以外に態度がありますが特に顔の表現は笑う、怒る、泣くは受ける方も判り易いのですがしかし、それをどう表現したら良いか判らない人が多いと言う事です。それと子供の様に自分に注目してほしいとか興味を持ってほしい言うジェスチャーである事。同じ事を何回も聞く行為にはうんざりする時がありますが、私の場合はokの合図に両腕で〇を描きます。あまりしつこい時はその他にオーム返すを使いますがでも、叱る事も身に付けて行きましょう。頑張って下さい。
話に夢中になり過ぎて、本当に顔の目の前まで来て話をしている方もいますね。でも、そういう時は、はっきりと注意してあげて下さい。その時、注意をされた利用者は、一瞬落ち込むかもしれませんが、きちんと、注意する理由も一緒に伝えることによって、人との話し方を学んでいくんだと思います。