会話

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こんばんは、さとあやです。

いや~、暑すぎますね。皆さん熱中症に気を付けましょう!

 

さて、ホワイトハウスで作業をしているMさん。ほとんどが半日の利用です。そんなMさんですが、昼食を食べて早退することが増えてきています。ある時は週に1回、または2回。少しずつではありますが、担当としてとてもうれしいですね~。これからも、利用時間を延ばしていければと思っています。また、Mさんとは筆談やジェスチャーでコミュニケーションを取っています。Mさんに限りませんが、他利用者さんと話をしていると時々話の内容が良く理解出来ずに困ってしまう時があります。

 

そこでです!

話の内容が理解出来なかったり、会話が成り立たない時はどういう対応をすれば良いのでしょうか??

 

コメント

ことばだけで会話しようとすると、障害の特性上
何を話したいのか汲み取れないことも多いですよね。
自分は、Mさんは自分に指差ししながら、あっちが痛い
こっちが痛いと訴えることが主な話の内容ですが、ここが痛いの?
と触ってあげたりします。痛みは取れるわけではないものの、
分かってもらえたという気持ちでにっこり。
その他は、指差ししながら何を話しているのかわからない時には、
何かヒントを探しに一緒に歩いてみたり、やっぱりこちらから
何かしら行動を起こしてみるのも大切でしょうね。

Mさんは、表情が豊かな方なので、話しかけた時に、表情を見て、こちらから「これで大丈夫かな?」などと確認しながら話をしていくと、分かりやすいかも知れないです。また、Mさんは話し掛けられることが大好きですよ。きっと、何度も繰り返し話しかけることによって、感覚的に伝わってくることがあるはずです。

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