中心街のはっちで行われた『きずなの広場』に参加しました。
福祉の駅スタッフのピンチヒッターで、半日だけでしたが衣類チームの女子二人を連れて行ってまいりました。
Sさんは以前も参加していたので
「ここはどうしますか。Yさんはいつもはこうしてます。」
と控えめに教えて手を貸してくれます。
Hさんはあまり参加することがないので少し緊張気味。Sさんも気にかけて声をかけてくれていました。
ウロウロしてもいけないので椅子に座ってもらい、それでもスタッフに合わせて会場内に響く声で挨拶を言えていました。
会場のホールは獅子頭のからくり時計が正時に動き出しますが、神楽舞を恐がるHさん、できるだけそっちを見ないように硬直していました(^^;
二人とも最近は外のイベントに出ることが減っていたので、気分転換になればと連れていきましたが、Hさんは戻ってくるとテンションアップ❗️
「あれ、急に元気になって、行きたくなかったのかな?」
と言われると慌てて
「違う❗️行きたかった❗️うれしかったよー」
お出かけはうれしかったようです(^^)
普段は、どうしても販売で外に出るのは特定の利用者さんになってしまいますが、いろんなイベントが減っているなか、機会があればまたでかけましょうね。
イベント、お祭りごとが大好きなHさんですが、獅子頭は本能的な恐怖が煽られるのでしょうか。福祉の駅のセールでも神楽舞が定番化していて大評判ですので、Hさんも楽しめればと思いますが…