この時期は、どうしても色々な作業が重なります。
草刈り作業や畑作業…公園の集草作業、砂場の消毒作業などなど…
利用者とスタッフの人員の配置に頭を悩ませることもしばしば…
でも、真っ黒に日焼けして、真っ白な歯をのぞかせて笑っている利用者を見ると、
このように沢山の作業に囲まれていることの幸せを噛みしめる。
それはなぜかというと、沢山の作業部門を抱えていることによって、
「どんな利用者さんにも仕事がある。出来ることがある。」からです。
また、作業を通じて利用者さん同士の仲間意識が育てられ、作業の中で頼られることにより、大きく成長する利用者も沢山います。
さぁー!!この夏を乗り切った時に、きっと利用者はまた「出来ること」が増えているはず。
ゲッターズ飯田さんの言葉を…
「それができないんだよ。」と言う人ほど、何もやっていない場合が多い。できるか、できないかは、行動して初めてわかるもの。
実は、この「やってみないと分からない」はスタッフ間で打ち合わせをすると、自然と飛び交っている言葉です。












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