8月

毎年来る8月であるが、より行動的な月でそれだけ事件とか問題も発生し易い8月、この所陸はコロナ、山は豪雨被害、海はタンカー事故の油被害と何と八方塞がりで憂鬱である時に夏休み明けの会議に恐る恐る出席するも予想していた重大な報告は無く坦々と進む進行に少し不満を感じながらも起こり得る問題に事前に対処していた幹部メンバー達の行動が判って来たのである。いつも言っている「仕事に追われるな、仕事は追い掛けろ」と言う事が浸透して来たのだろうか。しかし、想像を超える利用者の行動力とその背景にある環境にどれだけ対応出来るのか表に表す事の出来ない現況に「これで良いは」は見当たらない。メンバー達の頭を付き合わせた議論はマスク越しに続く