今年初めてノアとぱぷりかのこどもたちの作品を

『アウトプット展2021-どこまでが作品?想いと思いの冒険―』

に出品しました。

ノアとぱぷりかのこどもたちの作品として選んだのは

「ウインドウアート」です。

毎月キットパスで大きな窓ガラスに絵を描く活動を続けていますが、

作品となった窓を外して青森県立美術館に持っていくわけにはいかないので、

今回はこどもたちが窓に絵を描く様子を

動画に撮ってそれを会場で上映してもらうことになりました。

ノアのテーマは「おまつり」

ぱぷりかのテーマは「なつやすみ」

2つまとめて「なつっ!!!~なつやすみ&おまつり~」です。

 

今回は県内でもコロナウイルス感染が拡大しており、

「どうぞ見に行ってください」と大々的におすすめはできませんが、

私はどうしても見に行きたくて日曜日に青森まで行ってきました。

(もちろん寄り道はせず、美術館の企画展や常設展示も気になり、

せっかく来たのだからという思いもありましたが、

今回はアウトプット展のみを見て帰ってきました・・・)

ノアとぱぷりかの製作動画はもちろんですが、

他の作品にも圧倒されたり、感心したり、

作者の想いと思いがとても伝ってきました。

撮影をしてもOKということだったので、

ほんの一部をご紹介します。

 

次回に向けてノアとぱぷりかで

「なにか1つの形になるものに取り組んでみたい」

という気持ちになりました。

 

今月28日までの開催です。

近くにお出かけの際はぜひのぞいてみてください。

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