明日で9月が終わろうとしています。今月はよりコロナ対策を強化した月でした。県内でも際立って八戸管内での罹患者が多く、市内のあちこちでクラスターが発生しました。グループホームではこれまでのマスク、手洗い、消毒の他に食事の際どうしても食卓を囲んで密になってしまうので、部屋があるホームでは、キッチンと居間に分かれたり、手狭なホームは一般就労者には自室で食べてもらう等の取り組みをしました。家庭的な雰囲気を大事にして、和気あいあいと過ごしてきた食事の時間。それをバラバラに、出来るだけ黙食を心掛けてと様変わり。休日の外泊は手短に、スイミングスクールなどの利用は見合わせてもらっています。いよいよストレスが溜まってきたようで、この体制はいつまで?10月からは元に戻るの?といった声が聞こえてきています。市内の罹患者はここ数日劇的に減っていますが、個人的には気を緩めてはいけないと思うのです。本日中に方針を決め、各グループホームに周知したいと考えています。

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