最近必死に探している物を、実は手に持っていた。そんな行動が増えました。どうもです。豆男子です。
食べ物の好き嫌い。食わず嫌いは、見た目や、他者から聞く味の自身でのイメージから来るものだと思います。利用者のsさんは、野菜等が苦手です。食わず嫌いではなく、味、食感を苦手としている所本当に苦手なようです。彼の目標として好きな物を増やすというのがあり、彼なりに努力しています。最初は野菜類に自分からは手をつけないことがありました。今は、嗚咽しながらも完食することができています。外の作業に出て昼食をコンビニやスーパーで購入する時、普通なら何かと理由をつけて野菜を避けようとする人が多いですが、sさんはちゃんとサラダを買います。ドレッシング無しの方が食べやすいとのことで、ありのままの野菜の味を楽しんでいます。いいえ、楽しめてはないですね、戦っています。私も、春菊、三つ葉が得意ではないので、苦手を完食できているsさんの強さには感動することもあります。
探していたメガネが見つからず仕方なくそのまま運転していたら、Fガラスに映っている自分の顔を見たらなんとちゃんとメガネが掛かっているではないか。考えている事が多いと起きる現象です。
思い出すのは小学生の給食当番でいつもほうれん草を残す子がいて無理矢理食べさせたら、吐き出して泣いてしまったのである。それ以来ほうれん草を見ると怖がって逃げ出してしまうトラウマとなった。その後悔は今でも続いている。
私はキャベツを生のままで食べるのが好きですが、なぜ好きなのかは説明が出来ないでいる。