営業のmです

青森県では25日間続いていた新規感染者0が昨日でとぎれてしまいましたね!

でも、八戸市内では2ヶ月近く0の日が続いています。

ですが、新型の「オミクロン株」で油断大敵ですよ‼

「不要不急の外出」を避け極力人混みに出ない、会食などでの密を避け、「黙食」で食事をしよう。そして、検温、手指洗い・消毒、マスクの着用や部屋の換気などの基本的なことは継続してしっかりやりましょう!

 

 

またまた私事です。

10日ほど前から、突然耳が聞こえなくなりました。

耳鼻科に行って診てもらったところ、「突発性難聴」だと診断され、現在通院治療中となってしまいました。

検査したところ、右の耳は正常で、左の耳の聞こえが著しく悪くなっていました。

特に低音は全く聞こえず、「ジージー」という音が聞こえるだけ、高音は耳の中でハウリングウを起こして、耳の中が反響で凄いことになってしまいました。

 

突発性難聴は、年齢にかかわらず、それまで健康で耳の病気をしたことがない人が、明らかな原因もないのにある日突然聞こえなくなる病気だそうです。どの年齢層でも発症する可能性がありますが、特に仕事や家庭のことでストレスがかかりやすい30~60歳代の人に多い傾向があるそうです。

 

多くの場合、片方の耳だけに起こるのが特徴で、難聴以外の症状として、

耳鳴りや耳がふさがったような耳閉感めまいなどを伴う場合もあるそうです。

原因はよくわかっていませんが、睡眠不足、不規則な生活、多量の飲酒、疲労の蓄積、糖尿病などと関連が深く、血流障害やウイルス感染による炎症が関係しているのではないかと考えられています。

 

突発性難聴は、発症した日から数日以内には治療を開始することが大切です。

耳には細かい血管があり、酸素が感覚器官に送られていますが、血流障害が起きることで、血液の流れが長い時間滞ると、内耳の「有毛細胞」が壊れてしまいます。この有毛細胞は音の振動をキャッチして電気信号に変え、脳へ送る役割をしています。

有毛細胞は一度壊れると再生しないため、治療が遅れると、聴力の障害もひどくなって治療が困難になると考えられています。

発症直後であれば、有毛細胞が壊れていない場合もあるので、治療によって治る可能性があります。発症してから数日以内に耳鼻科を受診するようにしてください。約4割の方は回復するそうですが、それ以外の方は完治できずにいるとの話もあります。

 

一番困ったのが電話での通話です。

私の場合電話の受話器は、今までは左耳で聞いていたのですが、聞こえないので右耳を使っての話になりました。(現在は治療の効果が出てきていて左耳を使えています。)「効き耳」とでも言いますか、慣れた耳での会話で違和感はないですが、普段使わない側の耳(効き耳ではない方の耳)を使って会話すると、話は聞こえているのですが、その言葉が「単語」として「脳」に伝わりにくく、理解がしにくく、とても苦労しました。

相手の方に何回か聞き直してやっと理解したこともあり、ご迷惑をおかけしました。

病名の通り、突発性、本当に突然起こった私の災難でした。

治療が早く、薬の効き目も良かったせいか、良い方向に向かっていますので、頑張って早く良くなりたいと思います。

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