私は別に外国人ではありません。あしからず・・・
高1の息子が「お母さん、死ぬほど唐揚げが食べたい!」と言ったため、久しぶりに思いっきり食べさせてやろうと思い、
スーパーで1,5㎏の鶏もも肉を買い、下味をつけて、次から次へと油で揚げて大きい皿に大盛り唐揚げのできあがり!!!
「ごはんだよ~!」
息子の喜ぶ顔を想像していた私・・・なのに大盛りの唐揚げを見た息子のひと言は、
「お母さん、頭大丈夫???この量どうしたの?」
「???だって死ぬほど唐揚げが食べたいって言ったからいっぱい作ったのに・・・」
そうなんです。死ぬほどたくさん食べたかったのではなく、今すぐにでも唐揚げが食べたかっただけだったんです。
日本語って難しいですね。
でもでも、1,5㎏の唐揚げは次の日の夕飯で食べつくされなくなりました。
「もう1か月ぐらい食べなくてもいいでしょ?」と聞きましたが、
「来週また作ってくれてもいいよ」とあっさり答えられ、
「お母さんがしばらく揚げ物を見たくないよ!」と・・・
みなさん日本語には気を付けましょう!!!
日本語・・・
言葉・・・
伝える・・・
難しいですよね。私も得意じゃないです。。。
私も3歳の娘に揚げ足をとられる事が度々あります。
利用者へも伝えたり、言葉を聞き取ったり、気持ちをくみ取ったり。
何気ない一言が相手に与える影響って大きいこともありますよね。
私たち支援者も日々気を付けなければいけない事だと思います。
ニホンゴ キヲツケマショウ
あります、あります~
ウチもあります!
食べたいって言ったから作ったのに今じゃなくてさっき食べたかったんだよ!
って言われたことあります…
本人が思ったとおりに伝わらない時ってお店のスタッフ間でもあります
と、思ってノートに書いたりしておくんですが書いても同じ。
そうすると上手く回らなかったりするんですよね…
ほんと、日本語って難しい…
そんなの日本語がどうのこうのじゃやなくて、ただの親バカだべー。