普段、畑作業を行っている利用者の中には終了後、ユニホームが泥まみれだったり、

爪の中の土が取りきれなかったりと昼食前は厳しい目でチェックしている。

自分で気づいてほしく「鏡をみてごらん。」「まだ、何か残っているよ。」と何度も声をかけることもしばしば。

ゴールデンウィーク中、畑班はりんごの受粉作業に出掛けていたため、ネギ掘りをすることになった。

軍手をはいて上下はビニールの上着、ズボンをまとい完全武装したものの・・。

抜いても抜いても果てしなく続くネギの列。

午前中でやり終えたころには、爪間に土はぎっしり入り、顔は真っ黒・・。腰痛はマックス。

本当に畑作業をしてる利用者はえらい!毎日、ご苦労様です。

何事もやってみなければ大変さはわからない。

今後、利用者に手洗いを促す時はただ、注意するのではなく、まずは、「お疲れ様。頑張ったね。ありが

とう。」のねぎらいの言葉をかけたい。

 

コメント

確かに、指摘するのは簡単、褒めることはなかなかできそうで
できないものです。褒められたら、利用者さんんも職員の言う
ことばが耳に入ってきやすいでしょうね。

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