グループホームで暮らすAさん、一昨年前の健康診断の再検査で、糖尿の数値が高いと診断され、市内の内科受診を勧められたようですが自己判断から放置し、結果を取りまとめている私は、治療継続中という知らせを受け、主治医のもと治療を続けていると信じ切っていました。ところが今年も数値が高く、かかりつけの病院の看護師に確認の連絡を入れたところ、上記のようなことが判明しました。びっくりです。してやられました。かかりつけ医は精神科が専門のため、これを機会に今まで処方していた降圧剤やコレステロール値を下げる薬も、内科に強い個人病院で総合的に見てもらって欲しいと言われました。まずは再検査、その後は定期的な通院が必要と思われますので、仕事に支障が無いように、平日であれば遅い時間まで、土曜日も診療をしているクリニック探しをしました。病院に通うということは自力でできる方ですが、医師の指示を捻じ曲げることなく、世話人や、私に伝えるといった約束は難しいと思われるため、当面はヘルパーの力を借りて通院同行をし見守っていかなければなりません。Aさんの部屋には箱入りのチョコレートが数十個、ポテトチップスの袋も数十袋、カップ麺もてんこ盛り、炭酸のジュースも沢山買い込んであります。病気を甘く見ているというか、無頓着すぎて困ります。注意されるとストレスが溜まると言い逃げ道を探す方ですが、大事になる前に対処していかなければと思っています。

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ドクターが使いたがるのの一つに依存症がある。何て事がない単純に人間の

本能である「食う寝る遊び」である。その本能をコントロールする理性が

何らかの理由で働かないだけでありより人間的かも知れない。

この場合「食う」に依存し健康を悪化させていると見るが

本当にそうだろうか?。私にはゲームに見えるのだが・・・

目線はもっと高い所で、出来たら後を追いかけるよりもっと先で待っている

支援が欲しいものである。

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