アクション

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こんばんは。ジョイフルスタッフのTです!

先週末から今日に掛けて、普段は私と共に作業を行っている利用者さんが欠勤していました。

理由は彼とのやりとりの中で、私がとった対応に問題があったとのことでした。

そのときの対応(言葉掛け)も彼が安全に作業を行えるようにと配慮したもので、決して彼の能力を否定した訳ではありません。

この時に限らず指示に対して納得していないと感じるときは、なるべく冷静に理論的に言葉を注ぎ足してきました。

しかし、それでも力不足だったようです。

少し前にテレビで流れていたどこかの飴の会社CM

「言葉って ときどき 無力ね」

このフレーズを支援を通じて、身にしみて感じる今日この頃です。

上手く伝わらないのならと、時間を掛けて共通の趣味の話題や昼休みにはカードゲームをして過ごし多くの時間を共有してきました。年齢差やスタッフ歴といった縮まらない差は、他の何で埋めたらよいのかを自問自答してきました…

ただ、そのような中でも少しずつ距離が縮まっていることを“彼”も“私”も実感している!とは自信を持って言えます。

現時点で2時弱は、その時の適切な対応を考えていますが、“それ以上”が考えつきません。

だから

「思考→行動」のプロセスを「行動→思考」に変えます。

どれだけ考えても“ベスト”が思いつかない今

私が持ち合わせる指針は“常にアクションを起こす”ということだけだと考えます。

答えは分からないけど、やるべき事は分かっています。

それでも、私はうだうだと考えてエネルギーを浪費してしまうのです。

ですので、仕事を終えるまで、せめて次に作業着を着るまでは

この投稿に少しでも今の“いろんなものが混ざった感情”を置いていきたいと思います。

コメント

ご苦労様、目が点になっていますねベストはあなたの心の中にあり
若い頃自分の考えに合わない事に腹を立て友人あるときは先生を拒絶しストライキした事も、社会に出て良識とか正義とかファッシズム等の思想に反発し喧嘩し会社を友人を拒絶した事もしかし、どんなにもがいても大勢に影響は無く現実に生きる事を学んだ。そこには親そして先輩、友人達の心が切れずにいたからと思う。
おさえきれない感情を一つづつ乗り越えて行く過程にはさまざまな現象あり対応するスタッフは苦悩するけど必ず帰って来ると言う自信を持つ事だ!
それには普段から心の糸をつくる事である。帰って来た事は大きな成長と
認とめ遠慮せず普通に接する事が又当人を安心させるのではないだろうか
帰って来たガンマンとでも言って笑って過ごした方がいい。

Tスタッフを見ていると自分の昔を思い出します。
壁にぶつかる度に、自分には向いてないんじゃないかと
思ったことも何度もありました。
でも続けているのは自分の中の強い気持ちがあるからです。
先輩スタッフもこれまでTさんと同じように悩み、
行動して今成長過程にあります。アクションを起こせば起こした分
行動分析も出来、何か見えてくるはず。確実に利用者さんとの距離は
縮まっているのだから、色んな角度から向き合い、身体で感じていれば
きっと彼をとりこにできるさ!

期待し裏切られ、理不尽な思いをし、もやもやした思いが残り時間と共に風化。。。
すれ違いがあった時は、自分の伝え方を反省するのはもちろん、
『自分はこういう思いだった、受け取られ方がずれてしまって残念だ』という思いはきちんと伝えても良いと思います。
支援者としてとるべき姿勢や態度があって、耐えなければいけない事もたくさんあるけども、
一人の人間として素直にぶつかってみてもいいんじゃないかと。
自分でも書いてる通り、行動に移る前の思考で立ち止まり過ぎかな。

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