明けない年はないから大丈夫ですと言われている所にウイルスと戦って負けた事がない人類だから大丈夫と言う人もあり楽観的ではあるがどちらも自然的な事かも知れませんそれだけに人々は自然を受け入れながも逆らい生き続けている様に感じます。「農福連携」この事業に本格的に参入したのは平成28年ですがその間、何度も制度、フレーズが変わりました。その確信にあるのは紛れもない農業でありその農業無くしては語れない農福なのですがその表現は形を変え、えっ、それが農業?と思われるものも沢山ありました。今、流行りのSDGsですが、有難く頂いた年賀はがきにこのタイトルにより本年を持ってのの年賀を終わりにすると書かれているのが結構目立ちました。その表現には異論はないもののやはり持続の可能が達成されなければなりません。私達はこの農福の紆余曲折が繰り返される中で農業の発展がなければこれにジョイントする福祉はありえないのです。農業が自然である様に福祉も又自然かも知れません。頑固にも目的を追求した活動にやりがいを求めて行きたいと思います。どうか本年も宜しくお願い申し上げます。

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