さぁ今年もやってきました!豆作業の時期です!
いつもお仕事をまわしてくださるY農園さん、ありがとうございます!
今年は初めて扱う小豆から。仕分ける前に汚れを落とすために磨きます。
ニット帽の中に小豆を入れて磨いています。
農家さんは古いバスタオルを使うと聞いたのですが、きっと豆を落とすだろうなと考えて、帽子に行き着きました。
みんなどのくらい磨けばいいか判断が難しいので砂時計を用意して、目安にしました。
今どき砂時計って珍しいのか、ひっくり返すのもおっかなびっくりでしたが、慣れてくると順番にひっくり返して楽しそう(^^)
磨きながら並行して仕分けも開始しましたが、小豆は小さいので、目をパチパチ。そうね、疲れるよね。
画像の手前は磨きグループ。奥の窓際の二人は仕分けチーム。人数に差がありすぎ?こればかりは判断力がものを言うので仕方ないですね。夕方は仕分けが得意そうな利用者さんを店舗から借りて進めました。
仕分けたらまた仕上げの磨きです。
小豆が終われば黒豆かしら。今年も頑張ろう\(^o^)/
農福連携の中でも、このように
事業所内に持ち込める作業は、事業所側には
ありがたい作業でもあります。
施設外就労は、2~3人の利用者さんしか
連れていけませんが、持ち込みは、何人でも
かつ作業たことがない利用者さんにも試すことが
でき、新たな発見の機会にもなることが多いです。
砂時計、良い工夫ですね。
この前、テレビで、砂時計はタイマーより目に見えて
どれくらい時間が残っているか経過が見れて
わかりやすく有効だという話が出ていました。
利用者さんにとっても、終わりとはじまりが目に見えて
分かりやすいのだと思います。
みんなの力を合わせて、効率アップ★