営業のmです。

今日から3年ぶりの「えんぶり」ですね、今朝7時にはのろしの音が聞こえていました。

市内のコロナ新規感染者数は、1日に二桁の人数まで下がり大幅に減少しましたが、油断しないで「不要不急の外出」を避け極力人混みに出ない、会食などでの密を避け、「黙食」での食事、そして、検温、手指洗い・消毒、マスクの着用や部屋の換気などの基本的なことは続けましょう!!

 

このところの大寒波で八戸も真っ白になりましたが、今日から週末にかけて、少し暖かくなりますね。

そんな気温の変化がある中、明日18日(土)は、『ノウフクマルシェinはちまるてtoて ラピア会場』の開催日です。

(写真は前回11月開催時の様子です)

 

【プレゼントのバルーンツリーです】

 

【開催状況です】

 

足元の悪い中ですが、掘り出し物や格安の野菜・果物や農製品などを探しに来ませんか?

前回好評だった『野菜や果物(今回は15種類あります)のバルーンアート』のプレゼントを用意しているのはもちろん、「バルーンアート」の実演販売のブースもあります。

また、今回は初の試みとして『ヘルプカード』の出張申請所を開設し、八戸市役所障がい福祉課から担当の方がおいでになり、申請手続きを受け付けます。

よりお客様に近い場所で、ヘルプマークの効果的な普及に繋げたいと思っております。

 

今回の出店事業所は、「福祉の駅白銀店」、「アルバ」、「カフェレストラン茶居花+工房茶居花そば処」、「ふれ愛プラザあおば」、「アグリの里おいらせ」、「陽だまりの彩苑いろどり」、「ここロード」、「ユニバーサルネット」、「グッジョブ妙光園」(敬称略)の9事業所です。

おいらせ町にある「アグリの里おいらせ」様が今回初参加してくださいます。

 

この「ノウフクマルシェ」とは、障がい者の地域における自立した生活を実現するため、農業分野での障がい者の就労を支援し、障がい者の職域拡大や収入拡大を図ることを目的として、「農福連携マルシェ」を正式名称として厚生労働省の指導の下青森県主催で開催するものです。

平成28年度より、青森県の委託をユートピアの会が受託し、毎年複数回開催して今回で9回目を迎えます。

農福連携事業では、これまでも、日頃から労働力不足の農業者と工賃向上を目指す障害福祉事業所のマッチング事業を行い、農家へ出向き、年間30件以上の農作業を請け負ってきました。

また、各障害福祉事業所においても生産した農作物をイベントなどで販売する機会を設け、利用者と共に販売し、工賃向上の取り組みに向け、邁進しております。

 

ユートピアの会では、各障害福祉事業所が生産した物品の販売機会を増やすため、『はちまるてtoて』という名称で、このラピア1階フェスタプラザに於いて年4回開催しています。

今回の『ノウフクマルシェ』は、『はちまるてtoて』との合同開催になります。

 

「インフルエンザ警戒警報」が発令されています。

コロナの予防と同じ対策です、しっかりと予防して罹患しないようにしましょう。

 

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