『くちづけ』

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今週は午後いちでブログを入れて、その後は飼養管理士の勉強をしようと思ってパソコンを開いたところ、

偶然、私の目に飛び込んできたタイトルが『くちづけ』でした。

タイトルに惹かれたというよりは、あらすじに惹かれ、ラッキーなことに「今なら無料!」ということで、

久しぶりに映画を観ました。

あらすじは「知的障害のある娘と父との父娘愛、グループホームを舞台に繰り広げられる温かな交流、ヒロインの恋、父の深い愛などが、ユーモアを交えて繰り広げられる・・・」というものでした。

たしかにユーモアありで、個性的な登場人物の言動に、つい吹き出してしまったり・・・

全員家族のような温かい交流に、心がほっこりしたり・・・

でもそれだけではない悲しい現実、何ともやりきれない結末が待っていました・・・

障害者に対する差別や偏見、保護者による障害年金の使い込み、グループホームの閉鎖、親亡きあとの子供の行く末などなど。

現実に自分のまわりで起こりうること、利用者たちが巻き込まれるかもしれない現実、いろいろと考えさせられました。

みなさんも、ぜひ、1度みてください。

 

コメント

映画なんて最近、観てないなぁ~
でもぜひぜひ観てみたいと思います!!
リフレッシュして、それを仕事の活力にしていく事も必要ですよね。

家庭訪問をして改めて思った事ですが、利用者の余暇の充実も支援していかなくては・・・

「ん?!」と思ってしまいがちな題名ですね;
それに「今なら無料!」と書かれてもなぜか見れないのが私です…
今も無料か分かりませんが機会があったら観てみます★

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