昨日、一昨日恒例の24時間テレビが放映されましたね。私はなかなか腰を据えて観るということはないのですが、土曜日21:00過ぎから放映されたスペシャルドラマ『虹色のチョーク』 には興味があったので見逃さないようしました。障害者を社員の半数以上雇用している会社として、数年前に雑誌で知り障害者雇用に熱意を持った方々がいることに感銘を受けていました。今回どのようにドラマ化されるのか楽しみにしていました。会社のでの様子の他に、グループホームでの生活の様子も紹介されており、『そうそう』と共感できる場面がありました。八戸から遠く離れた地で、障害をもつ方々と彼らを支える職員の方々の努力と創意工夫で生まれたキットパスを当法人の児童デイサービス“のあ”や“ぱぷりか”の子どもたちが、日々楽しく使用している姿は微笑ましいものです。24時間テレビのテーマでもあった『つながる』がこんな形でも現実になっていました。ドラマの中で紹介されていた“働く”ことの幸せ、“働く”を実現、継続していくためのアイディアを我が法人の同僚たちは観てくれたでしょうか?支援のヒントがたくさんありましたよ。
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