営業のmです。

毎年この時期になると、箱根駅伝の予選会が行われます。

今年は10月14日に開催されました。

今回は第100回の記念大会で、予選を通過できる大学が13校です。

普通の大会では10校なので3校増えました。(今回の特別枠です)

また、今回は関東の大学以外でも予選会に挑戦出来ました。

関東以外からは、京都産業大学の27位が最高位で、全部で11校(関西4、

東海3、北海道・中国四国・九州・北信越各1)が挑戦しましたが、関東の

壁は厚いようで1校も通過できませんでした。予選会には関東46校と関東

以外の11校、全部で57校が参加しています。

大学3大駅伝といって、出雲全日本大学選抜駅伝競走(島根県出雲市)、

全日本大学駅伝対校選手権大会(愛知県熱田神宮から三重県伊勢神宮まで)

そして東京箱根間往復大学駅伝競走(通称箱根駅伝)の3大大会がありますが

上位はほとんど関東の大学で、通常開催では箱根駅伝は関東の大学だけが

参加できる大会です。

今年の正月の99回大会でシードを獲得した10校と、

この予選会勝ち上がりの13校の合計23校が来年の1月2日・3日に

競うことになります。

通常大会では「関東学生連合」として、予選会で本戦に出場できなかった

各大学のトップの成績の選手でチームを構成して(大学からは1名だけ選抜される)、

もう1チームの出場がありますが100回記念大会にはありません。

 

10月になると、大会を協賛している「ミズノ」で、応援キャンペーンがあります。

応募するとオリジナルグッズがもらえるかもしれないので、私も毎年応募しています。

因みに昨年は「手袋」をゲットしました。

今年は100回大会なので何としても「ベンチコート」と「アスリートタオル」が

欲しかったのですが、何とかゲット出来ました(うれしい~!!)。

 

ハンドタオルに入っていた挨拶

 

ハンドタオル

 

アスリートタオル

 

ベンチコート

 

私が横浜に住んでいたのは、箱根駅伝のコースのすぐ近くでした。

往路、先頭が横浜駅前を通過したことをテレビで確認して、おもむろにコースの沿道に出ていくと、読売新聞の手旗と報知新聞の手旗を配っている人がいて、それを受け取るころ、先頭がやってきます。横浜駅までは4㎞あるのですが、時速20㎞で走る選手はものすごく早いですよ。

 

箱根駅伝ファンの私としては、来年の正月が今から楽しみです。

 

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