音もなく通り過ぎた六月、しかしそこには数々のドラマがあり懸念していた「親亡きあと」との遭遇に心が病んだ。事業の歴史と共に順次向かえる親の死で利用者の生活環境が一変する衝撃と後見人の問題とが複雑化する。その備えであるセフティーネットは活かしきれていない現状の中で命からがらに助けを求めて来る親に、とにかくと緊急体制でしか対応するしかない現状とその後は見えずらい空白を埋めるには、待てば見えてくるのか、こちらから行動すのか、新たな局面にいる事は確かである
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