先々週行われた出雲駅伝は國学院が駒沢大、青山学院大を破って
見事優勝を飾りました。
また先週行われた箱根駅伝予選会では常連校が切符を手中に
収めたが11位の東京農大が1秒差で涙をのみました。
いろいろなドラマがありました。勝負はやってみないとわからないですね。
監督やコーチが必死に選手に声掛けしていたが、その中で
1秒縮めてと何度も繰り返し激を飛ばしていたが、
「その1秒を削りだせ」の名言は東洋大駅伝部、酒井監督の言葉です。
10年以上前、総合優勝した早稲田大と東洋大との差は200㎞以上
走って、たった20秒差。20人で繋ぐ駅伝なので一人1秒がんばれば
優勝できたかもしれない、ということで合言葉になったようです。
その後、東洋大学は優勝し活躍目覚ましく各駅伝で名前を馳せました。
その1秒を削って仕事や勉強に打ち込めと言われているようですが、
朝1秒でも眠っていたいのは私だけでしょうか。競技者だからできる
ことと思いますが平凡な私にはなかなか1秒を大切にできるとは
思えません。
コメント
コメントする
コメントする場合 ログイン してください。