こんにちはkoronです。
今年は巳年ですが
実は干支は「十干(じっかん)」と「十二支(じゅうにし)」を組み合わせたもののこと指していて
2025年は、十干の「乙(きのと)」と十二支の「巳(み)」が組み合わさった「乙巳(きのと・み)」
だそうです。十干十二支は全部で60種類の組み合わせがあり前回のきのと・みは60年前で1964年の
東京オリンピックの翌年で日本は高度成長期に入り、なんぼでも働いて、やればやるほどどんどん
儲かったり右肩上がりの給与で、どこまでも上昇していったそうです。
銀行金利は上昇し預金金利で8%を超え、10年で2倍になるともいわれました。貸出金利は10%を超え
ていましたが、景気が良くて返せなくなることはなかったとの事。
昭和の時代に住宅ローンを借りたことがある人はわかると思いますが、ステップ償還たる返済方法が
あり最初はほぼ金利を支払い、5年後元金と利息を支払い、10年後元金を多めに支払う方式。
要するにサラリーマンであれば右肩上がりで給与が上がる事に合わせた返済方法がありました。
現在はあまり聞かないですね。「古き良き時代」だったということは想像つきますね。
2025年は、「再生や変化を繰り返しながら柔軟に発展していく年」
乙(きのと)は、「木」の要素を持ち、草木がしなやかに伸びる様子や横へと広がっていく意味を持つようです。
発展していく1年、目標に向かって頑張っていきましょう。
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